山崎ハコ 「あの海に」 (1977)
ある時、頭の上から音楽が聞こえてきた
「あの海に舟をだせぇ〜あの海に舟をだせぇ〜
いつかどこからかぁ〜聞こえ〜てくる〜〜〜 」
と始まる曲を一緒に歌ってた
何故か滂沱の涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙。
2時間も滂沱の涙が止まらずにいた
ふと心の中で対話をしてた
「魂から喜んでいる!」
「何故?喜んでいるの?」
「弱い自分たちを見捨てずに一緒に成長してくれたから!」
この感動で2時間も涙を流し続けていた
頭は真っ白の空っぽ
こんな経験を生まれてこのかたしたことがなかった僕は即刻ある決断をした
心の束縛からの解放を人に伝える人生を生きる!!!
と決断して一年後
シータヒーリングに出会った
オランダへ アメリカのアイダホへ インドへ
たくさんの資格を取りにでかけた
2014年になって資格を追いかけるのに違和感を感
じ始めてきた
何なんだろう? と感じてみた
自分の心の中に今の自分自身だけじゃない自分がいる
ことを感じだしていた
自分の心の奥から光の自分と闇の自分との調整が
始まったのに気が付いてきた
光が良くて 闇が悪い訳ではない
ただ視点が違うだけ 世界観が違うだけ
すべてが一つになり自分の世界観が自分のキャラが
出来上がっているとすると
自分のキャラを活かして生きれば良いんだと落ち着いた
沢山の自分をトータルセルフとして統合することが
自分には望まれている気がしてならない